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司朗さんの過去ブログ

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H29. 7月号

7月に入りました。1年の半分が過ぎました。時の過ぎるのは早いものです。
実感することは、1か月が瞬く間に過ぎていくことです。
1か月に1回必ず行くところは泌尿器科、床屋、小唄の稽古、
ハーモニカ仲間との練習会等でありますが、「あれ、もう1か月も経ったのかい」と、
つい1週間前に終わったような感じであります。

兵庫県の篠山市の民謡に「デカンショ節」があり、
昔は明治時代の旧制高校生が歌ったものでものでありますが、
私の年代(昭和1ケタ生まれ)でも、昭和30年代には歌った記憶があります。
デカンショとは、「出稼ぎしょ]という説でありますが、
哲学かぶれした旧制高校生たちが哲学者である「デカルト、カント、ショーペンハウェル」の
頭文字から取ったとの説もありますが、「出稼ぎしょ」が本当でありましょう。
その中での有名な歌詞は「デカンショ、デカンショで半年暮らすヨイヨイ、
あとの半年寝て暮らす」とありますが、明治時代でもそのような生活はなく、
まして現在はそのような余裕はまったくありません。

福島県は6月20日頃に梅雨入りしたのですが、雨らしい雨も降らずに7月に入りました。
九州北部地方はここ3~4日は大雨に降られ大きな被害が出ております。
テレビで見ておりますが、恐ろしいほどの映像です。
北陸地方でも大雨による被害が出ております。
九州地方は台風による被害も毎年蒙っており、被害地の方々には気の毒の限りです。
必要なときに雨は降ってもらいたいものですが、
自然のことですので、そのような願いをするのが間違っておるのでしょう。

さて、7月2日に藤井4段は竜王戦決勝トーナメント2回戦で
佐々木勇気5段(22歳)に敗れ30連勝はなりませんでした。
しかし、国内をフィーバーで飾った6月のMVP(最高殊勲選手)は将棋の藤井4段でしょう。
30年ぶりに新記録をたて、これからの将棋界に新風を吹き込みました。
14歳2か月でプロ入りし、「神武以来の天才」といわれた加藤一二三9段(77歳)の持つ
最年少記録を更新しました。
そして昨年12月24日の行われた加藤一二三9段との対局で見事勝利を得ました。
あれよあれよ、という間に29連勝を達成しました。30年ぶりの新記録だそうです。
並み居る高段者を負かしての新記録ですので、負けた棋士は悔しかったことでしょう。
特に29連勝がかかった時の相手の増田4段(19歳)は同じ10代の棋士でありましたので、
先輩としての悔しさは計り知れなかったことでしょう。
しかし、実力の世界ですので、勝ったものが脚光を浴びるのが当然です。
加藤9段は6月20日に引退をしましたが、
会見では「素晴らしい後継者を得た」とのコメントを残しております。
藤井4段が「現役の中では、すでにトップ10」と云われております。
何故こんなに強くなったのか、報道によると詰将棋と人工知能(AI)が進歩し、
コンピューターソフトを使っての稽古が実ったことのようです。
藤井4段の活躍で将棋界のフィーバーは凄く、藤井4段は棋界の救世主と云われており、
将棋教室は満杯とのことですが、藤井4段のような天才が
続々出てくるわけではありませんが、将来とも将棋人口が増え、
将棋愛好者が増えていけば伝統文化が残されていくことです。

将棋はいつの時代から始められたかを調べて見ますと、
奈良時代にインド→東南アジア→中国から入ってきており、
江戸時代に幕府は将棋所を設け8代将軍吉宗の頃より盛んになり、
毎年11月17日に御城将棋が催されたとのことです。
それにちなんで日本将棋連盟は昭和50年に「11月17日を将棋の日」と定めました。
今年の「将棋の日」は今までになく派手に宣伝されるでしょう。

フィーバーを起こした2番目は、ゴルフの松山選手でしょう。
去る6月15日~18日の4日間、PGAツアーのメジャー第2戦全米オープンが行われました。
初日は調子が悪く、結果は82位タイでした。2日目は調子がよかったものの、
3日目にはまたまた調子を落としましたが、最終日には調子を戻しましたが、
初日、3日目の不調が影響し優勝には届きませんでしたが2位タイの成績で終わりました。
優勝とは4打差でしたが、十分に実力を発揮しました。今までの全米オープンでは、
日本選手では青木選手が2位、中島選手が9位、尾崎選手が6位、
丸山選手が4位でありますので、松山選手の実力の程が知れることです。
実力があっても運が向いてこなくては、優勝には手がとどいてきません。
次回のメジャーは7月20日~23日に行われる全英オープンです。
日本からは松山選手、宮里優作選手、谷原選手、池田選手の4人が出場します。
コースは難コースとのことですので、日本選手がどこまで挑戦できるか、
ゴルフファンにとっては楽しみなことです。優勝賞金は1億7千万円とのことですが、
松山選手は賞金よりも名誉が欲しいところです。
名誉を獲得すればおのずとお金がついてくるのです。
松山選手は現在世界ランク2位であります。
世界一になるということはなかなか難しいものであります。

6月で悪い方では、まず政治家でありましょう。
上は総理大臣から、下は村会議員まで。今の政治家は事実を隠す、
そのために嘘で上塗りをする。
今回は「森友学園」「加計学園」の問題で総理大臣はじめ、
官房長官、副長官たちが嘘の固まりの答弁をしておりますが、夜布団に入り、
寝付かれない時には何を考えているのでしょうか。
また、国会議員に何であんな馬鹿がなっているか、と疑問に思いますが、
これは有権者が悪いのであります。立候補者の人格を知らないで、
頼まれたからと1票を入れたのが悪いのです。小選挙区制度の悪い所でしょう。
中選挙区の場合は、同一政党から複数の候補者がおりましたので、
候補者について少々考える余地がありました。
しかし、小選挙区では応援をしている政党からは、良くも悪くも一人しか選ぶことができない、
という弊害があります。棄権するのは権利を放棄することになりますので、
「しようが無いなぁ」という気持ちがあります。
優秀な人材を国会に送り出すのは中選挙区であると思っております。

東京都議会の選挙が終わりました。
自民党対小池都民ファーストの会の勝負となりました。
結果は都民ファーストの会の大勝利に終わりました。
自民党の惨敗です。その原因は戦前よりわかっておりましたが、
安倍総理の一強、議会での態度が鼻についてきたこと、
閣僚、議員の失態などが都民に飽きられたのでしょう。
そして安倍総理の出しゃばり昭恵夫人の影響も大きいでしょう。
次回の国政選挙では確りと立て直していかねばならないと思いますが、
野党のだらしなさが自民党の一人勝ちになり驕りにもなっております。

経済界ではあの「東芝」、そしてエアバックの「タカタ」。
経営者の舵取りが悪かったことです。
また、諌言をする側近がいなかったのでしょう。
北朝鮮のように諌言をすれば銃殺される社会とは違いますので、
とは云っても諌言をすることは勇気のいることです。
身の処し方を十分に考えての行動です。
今回の「加計学園」の問題で前文科省次官が政府に間違いを正しましたが、
今後、政府からのしっぺ返しがどのような形で現れるのかは、
国民として注目していかねばなりません。(29.7.6.記)

『速報』
福島民友新聞(29.7.7.朝刊掲載記事)

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2017.07.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事

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プロフィール

多田司朗

多田司朗
共進(株)元会長です。
悠々自適です。

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